三国協力活動 李TCS事務局長、第1回日韓中青少年冬季スポーツ交流の送別レセプションに出席 2025-01-24
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第1回日韓中青少年冬季スポーツ交流は6日間にわたり、ソウル市、京畿道、江原道で行われ、1月24日成功裏に幕を閉じました。本行事は、韓国の大韓体育会が主催し、韓国文化体育観光部と韓国国民体育振興公団が支援したもので、日中韓三国のスポーツマンシップ、友情、文化的理解を促進することを目的としています。  

初回となる本交流では、韓国148名、中国150名、日本133名からなる合計431名の若いアスリートが集い、スキー、アイススケート、アイスホッケー、カーリングの競技とトレーニングを行いました。参加者は、合同トレーニングセッション、練習試合、公式試合を通じて技術を磨きました。  

スポーツだけでなく、 SKテレコム未来技術体験館T.um(チィウム)、SOMA美術館、ロッテワールドタワーのソウルスカイへの訪問など、さまざまな文化活動が実施され、1月23日に送別レセプションが行われました。  

李熙燮(イ・ヒソプ)日中韓三国協力事務局(TCS)事務局長は、23日のVIP会議と送別レセプションに出席し、プログラムの成功について参加者と主催者に賛辞を送りました。また、三国間での若者とスポーツに関する交流と協力の促進が重要であることも強調しました。今年の韓国での行事に続き、次回の日韓中青少年冬季スポーツ交流は、2026年に北海道での開催が予定されています。  

 

▲代表者の集合写真  

  

▲集合写真