その他 李TCS事務局長、ベアテ・トランクマンUNDP中国事務所常駐代表と会談 2025-07-09
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2025年7月9日、李熙燮(イ・ヒソプ) 日中韓三国協力事務局(TCS)事務局長は、成都で開催された「Re:Think 2025 Innovation Week」の際に、ベアテ・トランクマン国連開発計画(UNDP)中国事務所常駐代表と会談しました。 

 


 

李TCS事務局長は、持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けた共通の課題に対処するうえでの、多国間パートナーシップの重要性を強調しました。TCSは、北東アジア地域で国際的なアジェンダを地域化及び現地化することで、SDGsの推進において重要な補完的役割を果たすことを目指しています。また、日中韓の協力を促進することで、世界的なコミットメントを具体的な地域の発展に転換するのを支援します。 

 


 

ベアテ・トランクマン常駐代表は、地域におけるUNDPの継続的な取り組みを紹介し、開発協力のインパクトをさらに高めるため、TCSとの協力強化の可能性を歓迎しました。